胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男

 

 『アウシュビッツの図書係』を読んだので、ナチスものの映画を観る。戦争が終わってもナチス的な人たちは重要機関に生き残っている。自分たちの悪事を暴露できないように工作する。この人たちが息絶えようと、差別主義者金儲け主義ははびこる亡霊のように。どこの国も同じ。映画の中で言われたようにすべての歴史、民族には光と影がある。