胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

あん

『あん』観ました。

樹木希林があんを煮る姿をみたいとは思ったけれど、なかなか見れなかったのは、なにか期待通りに涙させるような映画ではないかと、近寄りがたかった。

そうしたら、やっぱりすべてが類型的なんだ。いい話なのかもしれないけれど、これが現実なのかもしれないけどね。らいの樹木希林は心がきれいな人、店のオーナー夫人や甥の俗物性、孤独な店長。なんだかな。役者はいいけれど、もったいないなと思う。

 

あん

あん