胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

わたしの山小屋日記 ー冬ー

わたしの山小屋日記 冬―動物たちとの森の暮らし作者: 今泉吉晴出版社/メーカー: 論創社発売日: 2012/11メディア: 単行本この商品を含むブログを見る『わたしの山小屋日記』は春夏秋冬4冊出ている。今は冬だから「冬」編を買ったら、これが最終章だった。薪ス…

昼の散歩道で

勤め先の就労支援の事業所でお弁当を食べてから、メンバーさんとお散歩へ行きました。昨日まで、だいぶ暖かったので雪は解けたのですが、今日は氷のような空気です。何か春の兆しはないかと探したら、農家の庭先土手に芝桜のピンクを見つけました。 これは、…

人間仮免中

人間仮免中作者: 卯月妙子出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2013/06/28メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 前に読みたいと思った本が古本屋さんにあり、買いました。ボビーがいたから漫画のお話ができたんだなと思いました。岩手出身の…

まだまだ冬は続く

今週は、暖かかったです。このまま春が来そうな感じ。でも、岩手の冬をなめてはいけません。まだまだ寒いし、雪が降るだろうな。寒いと困ること。①スマホやタブレットの充電ができない。 薪ストーブを焚いても部屋の温度が3℃ぐらいだと、充電しません。一晩…

粕汁

昨夜は、粕汁作りました。美味しいね。寒くて食卓に座って食べないで、薪ストーブのそばに座り込んで食べています。大根の干し葉を入れるのを忘れました。軒下に干してあったのに。最近のお気に入りは、干し葉の炒め御飯です。

猪谷六合雄スタイル

猪谷六合雄スタイル―生きる力、つくる力 (INAX BOOKLET)作者: 猪谷六合雄,INAXギャラリー企画委員会,建築・都市ワークショップ,石黒知子出版社/メーカー: INAXo発売日: 2001/06/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブ…

冬銀河

山の家に住み、1時間かけて出勤しています。 雪道だから、時間がかかります。のろのろ走っているから、迷惑になっているので、途中でとめて追い越してもらいます。信号もない山道なので、車はあまり通りませんが。 帰りはもう真っ暗。灯りひとつない山道を帰…

猪谷靴下

猪谷靴下を編みました。少し凸凹で大きかったのですが、はき心地は良いです。それに暖かい。 猪谷靴下というのは、日本のスキー界の草分け的存在である猪谷六合雄氏が考案した山用の靴下のことです。 ずいぶん前に、美容院で『暮らしの手帖』に紹介された靴…

地方消滅の罠

地方消滅の罠: 「増田レポート」と人口減少社会の正体 (ちくま新書)作者: 山下祐介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/12/08メディア: 新書この商品を含むブログ (13件) を見る お正月にラジオで下記のニュースを聞きました。コストとは何だろう。人の生…

シートン 子どもに愛されたナチュラリスト

シートン―子どもに愛されたナチュラリスト (福音館の単行本)作者: 今泉吉晴出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 2002/07/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (8件) を見る 年末年始は『シートン 子どもに愛されたナチュラリス…

雪が降る

お正月は穏やかなお天気でした。時どき雪が降りました。しんしんと降る雪。雪かきさえなければ、いいのですが。

胡桃もち

年末から山の家へ行きお正月料理をしました。お餅は、つくのが面倒なので、1升の伸し餅を買っていきました。でも、そのお餅は元旦に完食してしまいました。餅食い息子恐るべし。 そんなことになると思っていたので、餅米も買っておき、2日に機械で餅をつき…

世界の果ての通学路

http://www.sekai-tsugakuro.com/昨日の夕方、NHKの教育テレビで放映された映画。高校2年の息子と観た。ケニアのサバンナで象などを避けながら通学する場面には、「こんなこと毎日していたら、神経がすり減ってしまうね」と言いあう。昔、ケニアへ行った…

胡桃の日々

あけましておめでとうございます。 山の家生活に書きたいことは、「胡桃の日々」という別ブログにまとめることにしました。 今年もよろしくお願い致します。