2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
高村光太郎の詩です。 前に勤めていた時に、いつもスケジュール帳に貼りつけておきました。 でも、ばからしい妬みや焼きもちってあるんですね。 よくわかりません。 誰かと比べて、いつも自分が優位でないと気がすまないという人が、いるのです。そうして、…
予告編を見たら、壁に塗っていたブルーのペンキがきれいだったので、観に行ってみました。海が見たいと思ったのです。でも、画面の海は伊豆の海でしたが、あまりきれいに見えませんでした。それでも、どこか懐かしい海です。主人公は、東京の会社勤めがうま…
忘れられた巨人作者: カズオイシグロ,Kazuo Ishiguro,土屋政雄出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/05/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (23件) を見るカズオ・イシグロの最新の作品。 一気に読める。 『ゲド戦記』を思いだす、ファンタジーのよう…
山の家は、紅葉も終わりかけです。庭の紅葉が落ちて家のまわりを落ち葉で埋め尽くしているので、集めて畑に持って行きました。この冬の薪は、楢の木が手に入ったので、夫はとにかくうれしそうです。 ここ何年かは、もらえるのは杉や落葉松でした。そういう木…
またたび作者: 伊藤比呂美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/11メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る先週末から仕事でショックなことがあり、落ち込み。 今週は、気を取り直して立ち直り。 今日は、フル回転で頭を使ったら、…
本橋成一監督の『アラヤシキの住人たち』を観てきました。 今日しか暇がなく、少し疲れが残っていたので、途中居眠りをしてしまいました。映画の中のゆったりした時間に油断してしまうのです。「共働学舎」の創設者、宮嶋眞一郎氏は、監督の中学時代の恩師だ…
この体育の日の連休、山の家のまわりはすでに紅葉がきれいになっていました。 仙台にいる長男が、9日金曜日に帰って来たので、盛岡に着いたら拾って山の家に運び、芋の子汁やら料理をして、盛岡に戻り夜の勉強会に出ました。土日も研修やらバイトがあり、日…
大人のひきこもり 本当は「外に出る理由」を探している人たち (講談社現代新書)作者: 池上正樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/10/17メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見る大人の引きこもり。もう若者支援ではないのですね。第一章の3・ひ…
【公式サイト】http://shoujo-jitensha.com/main.html昨日、観てきた映画です。 サウジアラビア、イスラムの戒律が厳しい国で、女性が黒い布で顔を隠しているというぐらいしか知りませんでした。 サウジアラビアは、日本の石油の輸入国のトップ1です。(日本…
〈だいたいおかあさんてものはさ しいん としたとこがなくちゃんだ〉 茨木のり子 昨日の朝日新聞の「折々のことば」より こう言い放ちつつ、ランドセル揺らせて通り過ぎる2人の少女。「名台詞」と喝采したあと、母だけじゃないよと詩人はつぶやく。何が起こ…
元家庭裁判所調査官からのことづて 悩みを生きる幸せ 〜少年非行、離婚、家族の病いを手がかりにして〜作者: 山崎一馬出版社/メーカー: 木星舎発売日: 2015/07/27メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る お仕事で、調査官のお話…
自閉症の子を持って (新潮新書)作者: 武部隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/05/01メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る