胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

冬銀河

 山の家に住み、1時間かけて出勤しています。
 雪道だから、時間がかかります。のろのろ走っているから、迷惑になっているので、途中でとめて追い越してもらいます。信号もない山道なので、車はあまり通りませんが。
 帰りはもう真っ暗。灯りひとつない山道を帰り、車が故障したら、どうするんだろう。毛布と食料を積んでおくべきだなと思いました。
 わが家に近づくにつれて、標高が高くなり、星がすごいです。どーんと天の川が流れています。星ってこんなにキラキラするんだ、と夜の犬の散歩でひとり感動しています。