胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

6月の読書

 本がなかなか読めない。山の家に行かないと駄目だと、本を詰め込んで車に乗りました。夕食はどうする、息子の明日の試合のためのお弁当はどうする。「自分たちでやってください」。慌てて家を出たからカメラを忘れました。早く出ないと、あれもこれもやらないといけないと思い出してしまうからです。
 山の家は、緑に包まれています。山の家の周りは、まだニセアカシアオオデマリの白い花が盛りでした。小雨で寒いから薪ストーブを焚いて、ビールを飲みながら本を読みました。
 以下、読んだ本です。
 

なみだふるはな

なみだふるはな

 

驚きの介護民俗学 (シリーズ ケアをひらく)

驚きの介護民俗学 (シリーズ ケアをひらく)

 

幻聴が消えた日―統合失調症32年の旅

幻聴が消えた日―統合失調症32年の旅

  • 作者: ケンスティール,クレアバーマン,Ken Steele,Claire Berman,前田ケイ,白根伊登恵
  • 出版社/メーカー: 金剛出版
  • 発売日: 2009/10/01
  • メディア: 単行本
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ノーと私

ノーと私

 これから、BSで映画『かもめ食堂』を観ます。一度観ていますが、もう一度美味しそうな食卓を観たくなりました。そうです。盛岡の家にいると、テレビ見たり、インターネットしているから本が読めないのです。家事のせいばかりではありません。山の家は、テレビもラジオもネットも新聞もないので、本に集中できるのです。