胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

映画『歩いても歩いても』

 

歩いても 歩いても

歩いても 歩いても

 

 めずらしくお裁縫することになり、この映画をながら見する。

日本語だと聞いていればいいかとおもった。

でも、退屈だった。

蝶が亡き人の姿だと狂う場面は既視感がある。

なんどもなんども使われた。

長男が命をたけて生きた青年に対するうらみも平凡かな。

それほどの狂気でもない。

とても人気のある監督だけど、この監督の作品で最近作もふくめて

感動しないし、驚きがない。

わたしがおかしいのかな。