胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

社会福祉士

 私は、一応社会福祉士精神保健福祉士の資格を取ろうとしています。
 でも、資格とっても年寄りに仕事があるのかどうか疑っていました。
 世の中でソーシャルワーカーという仕事がどう生かされているのかわかりません。友達に「それで、ソーシャルワーカーってどこにいるの?」と聞かれますが、私もよくわかりません。PSWはイメージできます。SWも病院で働いている知り合いがいるので内容はわかります。包括支援センターにもSWを置くようになっています。ワーカーといえば公的機関にいるのも知っています。でも、やはりSWはどこにいるのかと思ってしまうのです。また、SWの資格を取っても、ケア・マネージャーの資格を取るには5年の経験がいるようです。私の頭の中では、ケアマネよりSWの資格が上だったのですが・・・。
 そういうわけで資格習得に熱意がでなかったのですが、ある先生の言葉からやりたい仕事があるかもしれないと希望が出てきました。ただ、「4年生のとき絶対資格とってね」と言われました。
 受験まであと2年を切りました。
 講義がはじまると資格試験の勉強ができないと思い、本屋さんで過去問をみましたが、呆然としました。科目数多すぎです。パラッと見てもぜんぜんわからない。「これを全部私が覚えられるのか」と自信をなくしましたが1冊購入。家で過去問を解いてみると、心理学、社会学とか老人福祉あたりは好きな分野だったので解けますが、あとは講義で習った分野もあやしいものでした。少しずつ試験対策の勉強もやらないといけません。