胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

2009-03-16から1日間の記事一覧

社会福祉士

私は、一応社会福祉士と精神保健福祉士の資格を取ろうとしています。 でも、資格とっても年寄りに仕事があるのかどうか疑っていました。 世の中でソーシャルワーカーという仕事がどう生かされているのかわかりません。友達に「それで、ソーシャルワーカーっ…

働くこと

働かないというのは、なぜか罪悪感を感じます。 この春休みもたくさん仕事して稼ぎたかったのですが、先週まで集中講義や研修があって忙しくて仕事を引き受けられない状態でした。 夏休みには訪問とデイ・サービスで平日の人手が足りなかったので仕事があり…

「更正」という言葉

某会議に出ての議論の中で、私が自立支援法の知識が浅いために話について行けなくて深く反省しました。そして次のときのために、にわか勉強をしています。 本を読むと、「更生施設」という言葉が目につきます。自立支援法では施設の名称は変わっていますが、…

介護人材

失業している人たちに対して介護への雇用促進へというニュースを目にします。2級ヘルパーの講座費の補助金を出すとか、事業所もいい人材を確保できると喜んでいるとか、「必要とされる大事な仕事」などという言葉とともに新聞には載ります。そんな記事を読む…

尊厳死ではなく

尊厳死、最近知り合いが亡くなって考えていました。高齢者はどう死んでいったらいいのか。それは個人の好みに合わせて好き好きでいいのですが、どうも本人の意思に関係ないところで終末期を迎える人も多いかと思います。 後期高齢者医療制度の中に「終末期相…