胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

友達の本

 先々週、コケモモ登山隊のYちゃんが我が家の近くにコーヒーの店ができて「いい感じだ」と言うので、待ち合わせをしました。珈琲屋といってもカフェでも喫茶店でもありません。珈琲豆屋さんです。それも炒っていない生豆が売ってあります。お客さんが選んでから希望を聞いて炒ってくれます。私はコスタリカの豆を中炒りにしてもらいました。豆を待つ間、珈琲が一杯サービスされます。一口チョコもつきます。居心地の良いソファでゆったりできます。珈琲豆屋さんの名は、fulalafuです。なんだか、久しぶりにほっとした時間を持てました。珈琲も美味しかったです。
 Yちゃんに会ったには、Yちゃんが持っている本、『パンとペン』を借りたかったからです。でも、本好きのYちゃんは、たくさんの本を持って来てくれました。なかなか全部読めないので、返す時に忘れないように記録しておきます。

 

パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い

パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い

宇宙への秘密の鍵

宇宙への秘密の鍵

ホーキング博士のスペース・アドベンチャー (2) 宇宙に秘められた謎

ホーキング博士のスペース・アドベンチャー (2) 宇宙に秘められた謎

奈良「くるみの木」のレシピ

奈良「くるみの木」のレシピ

原発のウソ (扶桑社新書)

原発のウソ (扶桑社新書)

いのち―8人の医師との対話 (講談社文庫)

いのち―8人の医師との対話 (講談社文庫)

不幸な国の幸福論 (集英社新書)

不幸な国の幸福論 (集英社新書)

 千葉への往復新幹線で読むつもりでしたが、まだ1冊も読めていません。なぜなら、行きの新幹線で下記の本を読んだからです。

 分かりやすかったので、息子たちにすすめました。