胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

クロワッサンで朝食を

クロワッサンで朝食を』観る。なんだか、ジャンヌ・モロー(それに衣装)に圧倒されて終わってしまった。もう少し、彼女の過去や気持ちの揺れを描いて欲しかったような気がする。それに、アンヌがパリのスーパーでクロワッサンを買うのは違和感があった。パリだもの、スーパーではないでしょうと心配した。すがすがしい感動モノではない。わりとたんたんとしていて、隣に座って一緒に観たヨガの先生は寝てしまったらしい。