胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

冬支度

今年も庭の胡桃の木から胡桃がいっぱい取れました。
去年の胡桃がまだ残っています。
この冬は、胡桃をせっせっと食べましょう。

23日の勤労感謝の日から土日まで、仙台と東京から息子たちが来て、山の家の冬支度を手伝ってくれた。

二人とも、大学が大学祭のために休みだったようだ。
「大学祭はいいの?」と聞けば、サークルにも入っていないし、関係ないという。
そういえば、私も大学祭の記憶がない。

サークルに入らない理由は、お金がかかるから。
フットサルサークルに入ろうとしたが、飲み会が多く付き合っていられないという理由があるらしい。
息子たちは自分の生活費は自分で稼いでいるので、サークルよりバイトなのだ。
そのバイト、たまたま二人とも良いところに働けたので、大学の話よりバイト先の人たちの話題が多い。

息子たち、今回帰省した代わりにお正月は帰って来ない。
年末年始はバイトをして、それから試験勉強。
春休みに帰るという。

息子たちは親より堅実に生活しているようだ。

冬支度が終わって、いよいよ山暮らしの冬籠り。来春に向けて心身を回復させないといけない。