胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

ゆべし、できました

 ゆべし、できあがりました。
 なかなか美味しいと思います。
 日本酒のおつまみにもいいです。



 ある俳誌に俳句やエッセイを送りました。
 この俳誌、そうそうたるメンバーが参加しているので、
 参加を断っていたんだけど、
 発行者が「だめよ、出して」というので参加しています。
 こんな下手糞といっしょにされたくないという声が聞こえてきそうです。
 批評家たちも多いので。

 別に俳句は楽しみでやっているので、気にしないようにしよう。

 今度、春から山の家がある地元の句会に参加する予定です。
 そこのメンバーの方が、いつも私が載る俳誌を買っていて、
 地元の人だと知って、応援の葉書をくれるのです。
 80代の女性です。
 その方に誘われました。
 この冬、その女性はたいへん具合が悪く外に出られず、
 ヘルパーさんを頼んでいたと。

 でも、わたしが句会に来るのを楽しみにしてくれています。
 句会のメンバーは、けっこう高齢な方たちばかりで、伝統俳句。
 
 しかし、皆さんの俳句をまとめた冊子を読むと、
 この地域に根差した真実があると思いました。

 地に根ざした、この自然を表現したいです。

 だから、都会の人ばかり集う俳誌では、わたしは田舎臭く、
 相手にされないと思います。
 たまに、金子兜太がほめてくれるのは、そういう土臭いところなんでしょうか。

 もう少しライトバースにとは思うのだけれどね。