胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

『スパイダーマン ホームカミング』

 

 『スパイダーマン ホームカミング』

 役者の力って大きいのか、この若いスパイダーマンを見ていると少し退屈する。

 アイアンマンのトニーが出てきてバカなセリフを言っているとしまる。

 同級生役の女の子はどこかで見たことがあると思ったら、『グレイテスト・ショーマン』で空中ブランコ乗りのアン役を演じた子でした。悪役のマイケル・キートンもいい。この映画でドキッとしたところは、ガールフレンドの家に来たらマイケル・キートンが出てきたところだ。

 スパイダーマンのピーターの親友ネッドは、わたしの知っている男の子にそっくり。こんど会ったら言ってやりたいが、傷つくかもしれないからやめておこう。「あんなに太ってない」とか言いそうである。

 ニューヨークの学校は生徒も先生も人種がいろいろ寄せ集って、それが当たり前なところが日本にいると不思議だよね。

 それにしてもアメリカの伝統なのか、高校でのダンスパーティー。数々の映画に出てくるダンスパーティー。あれってモテナイ子、友達のない子には試練だわ。でも、学校全体で踊りまくるっていいかもしれない。