胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

贈り物

 今朝、友達が突然犬を連れて訪ねてきて、サクランボを届けてくれました。
 ちょうど、遠い地の俳句の友人のエッセイがラジオで朗読されたものをCDに録って送ってくれたので、コーヒーを飲みながら聴き終わったところだった。タイトルは、「賢者の贈り物」。ある友人の贈り物の思い出を綴ったものです。そこに、突然の友達の贈り物がうれしい。近所には住んでいる人ではないのでびっくり。朝市に行ったついでに寄ってくれたとのことでした。
 ちょうどね。昨日あたり「どうしているかな」と思っていたのでした。「ビール飲もう」とメールし合っていましたが、お互い別の飲み会が続いて日があいませんでした。仕事は違うし、付き合う仲間も違う。同じ整骨院には通っていますが、通う時間が違う。先生が「今日来ていたよ」と教えてくれます。そういうわけで、さくらんぼのまぶしさがうれしい朝だった。
 彼女には、この間フリーマーケットで買った、着物の端切れでパッチワークされたスカートとシュシュを渡しました。スカートは500円。自分用にと2枚買って、。シュシュはおまけにくれました。趣味は似ているのでスカートは喜んでくれたと思う。ちょっとしたプレゼントをあげるのも楽しいけど、やはり相手が喜んでくれるものを知っていないとなかなかむずかしい。

 昨日、東京のお客さんから頂いたお土産は、
  ・北区にある「草月」というお店の「黒松」という上品などらやき
  ・三鷹市の「小ざさ」というお店の最中、
  ・リンデンバウムのバウムクーヘン
 でした。夫とお客さんは山の家へ行っています。「黒松」は、はちみつと黒砂糖の味が濃厚でおいしゅうございました。抹茶がほしくなります。あまり知らない人からは、お菓子がいいですね。そうそう、ぷーさんのTシャツもいただきました。私が、ぷーさん好きなの知らないはずですが。
 お土産はうれしいですね。