胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

母の遺産

母の遺産―新聞小説

母の遺産―新聞小説

『母の遺産』が先週手に入りました。ゆっくり時間があるときに読もうと思いました。土日は研修と新年会があって、仕事モード解除ができません。寝食忘れて読書できるときにしましょうと思ったのに、金曜日の夜につい手を取ってしまいました。でも、日曜日の夜に、主人公の母の死のところでやめました。残りは次の週末にとっておきます。
 なんだか忙しさに流されています。仕事の後にも打ち合わせ、勉強会、役員会なんやらで、今週はまともな時間に帰宅は出来ません。帰ってくるとお酒の量が増えて、朝起きて、お弁当から夕食作りが重いです。料理というのは、気持ちに余裕がないと、なかなか手をかけてできません。気持ちだけではなく時間がないのです。家事というのは大変ですね。
 そういえば、長男はセンター試験の受験、次男は私立高校の受験でした。勉強のことは夫に任せているので、報告を聞くだけです。あまり興味がないというか、たとえセンターの点数が悪かったらしいと聞いても、終わったこと言っても仕方ありません。息子なら、どんなことあっても生き抜くだろうと思っているので、どうにかなるでしょう。