胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

潜在能力アプローチ

 息子が、小栗旬主演の『信長協奏曲』というドラマを観ていたので、私も観てみました。よくある現代人が過去にタイムスリップする話です。冴えない高校生が織田信長と入れ替わり、はじめは逃げ越しだったが、「戦のない世の中を作る」という目標を掲げ、天下取りに進むという内容。お馴染みの脇役もひねってあり、有名俳優を使っています。だいだい、戦国時代に現代の言葉が通用するのか、という疑問は置いておいて楽しまないといけないドラマのようです。原作は漫画とのこと。

 このドラマを観て、なぜだか「アマルティア・セン」という名と「潜在能力アプローチ」という言葉を思い出しました

 機会を与えられれば、人は潜在能力を使って伸びていけることを描いたドラマだから、懐かしい言葉を思い出したのかしら。

 本を読んでみようと探したら、『人間の安全保障』がありました。大学のレポートで読んだきりのものですが、もう一度読んでみようかな「。

人間の安全保障 (集英社新書)

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