胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

沼地のある森を抜けて

沼地のある森を抜けて

沼地のある森を抜けて

梨木香歩のファンになったので、小説も読んでみる。糠床のお話とのことで、この1冊。こういう訳のわからない物語は嫌いじゃない。あまり現実に近くない方がいい。でも、最後の展開が一気に進み、つまらないくなった。説明も多くなった。フリオが出てこなかったのが淋しい。

私もある人から糠床を分けてもらい、毎日かきまわしている。使命のようなもの。