胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

ゆべし作る

夫は神社の新年会へ。私はゆべし作りをした。
この柚子は、夫のブログを読んでいる南の方が送ってくれたもの。
それに自家製味噌と庭の胡桃と甜菜糖を混ぜて詰めました。
本などには、白味噌と赤みそを混ぜるようですが、白味噌のお値段がいいので省略です。

冷たい風に当てて、1カ月〜2か月熟成させると本にあります。昨日軒下に干しました。

しかし、今朝になって外に干していていいのだろうかという疑問が。
ここは夜は確実に凍ります。昼でも日が当たらないとマイナス気温。
ただ凍らせて染み大根のようになるだけで、熟成されないのではないのか。土間につるしていたほうがいいのではないか、迷います。
今は陽が出てきたので、夜は土間に入れましょうか。


昨夜は薪ストーブに土鍋を置き、風呂吹き大根を作りました。
ゆべしで余った胡桃味噌を湯で練って、大根にのせて食べると美味しくて、夫はたくさん食べていました。
柚子の中身は絞って、赤大根を薄切りにして塩でしんなりさせてから、柚子汁に漬けました。柚子なますもなかなかの美味しさです。