胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

ふたりからひとり

ふたりからひとり ~ときをためる暮らし それから~

ふたりからひとり ~ときをためる暮らし それから~

  • 作者: つばた英子,つばたしゅういち,水野恵美子,落合由利子
  • 出版社/メーカー: 自然食通信社
  • 発売日: 2016/11/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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 つばたしゅういちさんは眠るように亡くなった。
 ひとりになった栄子さんのお話し。

 この夫妻の事を知ったのは何だったかしら。
 本屋さんだったかな。
 『あしたも、こはるびより』は買いました。

 山の家での生活で真似したいことがいっぱい。
 この冬も栄子さんを真似してゆべしを作りました。

 お金は大事だけど、あまりお金をかけないで工夫して楽しく生活していく。
 わたしの目指すところです。

 手足を動かし、頭を動かし、楽しいことをみつけ、
 年とっても好奇心いっぱいで、好きなことしながら眠るように死ねたらいいですね。

 死ぬときはひとり。孤独死でも「ああよく生きたな」と思って死にたい。

 つばた夫妻の映画もできたそうです。
 http://life-is-fruity.com/
 
 丁寧な生活は、毎日コツコツですね。

 合掌。

あしたも、こはるびより。: 83歳と86歳の菜園生活。はる。なつ。あき。ふゆ。

あしたも、こはるびより。: 83歳と86歳の菜園生活。はる。なつ。あき。ふゆ。