胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

山はまだ寒い

 一昨日、山の家にある本が必要なので取りに帰りました。盛岡は桜が満開。もしや山のほうも桜咲いてしまっているかなと思いましたが、まだまだでした。

 まだ、木蓮が蕾です。

 かたくりの花を庭に移植したのが増えていました。

 水芭蕉は終わりかけていました。

 寒いので、まだ薪ストーブを焚きます。

 お土産は、紫波町の「峠の駅」で買ったこごみです。
 昔は、こごみ、しどけ、かでな等は買わなくたって、採ってきたり貰ったりで季節になると自然と台所にあるものでした。山菜を買うという行為にはためらいが出ます。でも、これだけで200円。安いと思う自分も町の人になってしまったような。

 息子たちへのお土産は、もちろん「焼きもち」です。買う時にレジには知り合いがいて、「あら、元気にしているの」というやりとりもうれしかったりしました。