胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

まど・みちお 画集 とおいところ

まど・みちお画集 とおい ところ

まど・みちお画集 とおい ところ

 まどみちお氏は絵を描いていた。
 絵は、言葉ほどわかりやすくない。
 彼がけっこう複雑で、でも楽しんでいたことがわかる。
 なんといったらいいのかな。
 詩と絵は別人のような。
 画集ではわからないけれど、クレパスと絵具のざらざら感や混ざり具合が気になる。
 本物を見てみたい。