胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

映画『ホビット』

つい、『ホビット』3部作をみてしまった。息子たちとみていたはずだが、内容を忘れていた。

今回違うところは、わたしがビルボ・バキンズ演じるマーティン・フリーマンを俳優としてなじんでいる点だ。最初『ホビット』を見たときは、なんだかパッとしないおじさんに見えた。フロド役のイライジャ・ウッドほどのオーラがないような気がした。
しかし、『SHERLOOK』のワトソン役で、『FARGO』のレスター役でおなじみになり、アベンジャーズ映画にもでていた。なんだか何を演じても少し情けない表情がうまいマーティン・フリーマンなのだ。