胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

砂の器

 

砂の器 デジタルリマスター版
 

 編み物しながら映画でも見ようと選びました。でも、編み物どころではなかった。次々懐かしい人たちが脇役で出ています。昔々、テレビで観ているはずです。本も読んでいるはず。ストーリーはわかっているのにひきこまれますね。役者がいい。そして昭和を思い出す。昭和のにおいまで思い出す。ノスタルジックな映画でした。