胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

映画と恋とウッディ・アレン


『映画と恋とウッディ・アレン』観てきました。観客5人ぐらいでした。中高年です。若き日はウッディ・アレンの映画は必ず観ていました。ウッディ・アレンの映画は会話ですね。全作DVDで観まくるのを老後の楽しみにします。
 それにしても昨日に引き続き、チケットを買う時に「シニア割引がありますが・・・」と聞かれました。「何歳からシニアなの?」と聞くと、「60歳からです」と。「おしいわね。まだ60にならないの」「すみませんでした」という会話になります。まだ51歳ですけどね。去年から髪を染めていないので、だいぶ白くなりました。若い子が60歳と間違えても仕方がありません。若く見られたくなくて、髪を染めないので文句はありません。それでも患者さんが、「50歳には見えないですよ」と言ってくれます。こんなに髪が白いのに50歳に見えないのはおかしい、と思っていました。やはり、お世辞だったのですね。
 映画館に次回映画のポスター『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』が貼ってありました。その映画に出ているジュディ・デンチのようになりたいのですが、まだ髪はそこまで白くありません。もう少し歳をとらないとね。
 映画の予告の中で観たくなったのは『シェフ』ドラえもんジャン・レノが出ています。『遺体』が釜石が舞台だと知りました。これは観れません。夫は、辛くて観れないでしょう。