胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

なるほどの対話

なるほどの対話 (新潮文庫)

なるほどの対話 (新潮文庫)

ばななさんが「雑談が苦手」と言っていたが、本当に50歳になっても苦手。興味のない話には加われない。
息子は、わからなかったら「いやいやいや」ととぼけて笑っていればいい、と言っていた。そうすれば、すり抜けられる。
 若い子の心を知るためにも、吉本ばななさんの本を読んでみようと思った。『キッチン』しか読んでいませんでした。