胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

5月の山の家

 昨日は、代休をとって休みました。といっても午前中は仕事の様な。山の家方面の某相談支援機関の人に患者さんと一緒に会って、地元の社会資源を紹介してもらいました。建物は懐かしい場所。息子たちが検診や予防接種を受けたところです。患者さんと別れてから、息子が1歳にならない頃、一緒にヘルパー2級講座を受けた知り合いに会いました。彼女は、ある部門の責任者となっています。「いくつになった」「あの男の子が高校生か」と時の流れの早さが身に染みます。話はつきないのですが、仕事の邪魔になるので山の家へ向かいます。
 寒さで有名な村は今頃、桜、チューリップ、山吹が見頃です。雑木の山はやっと萌えはじめたところです。山の家の庭もいつの間にか増えたニリンソウタンポポ、名のわからない紫の花の花畑になっています。へっぴりも外に出ていきます。まだ草丈も短いし、山の家の一番良い季節です。
 帰りは、ルバーブと秋田蕗を買って、夜はルバーブジャムと秋田蕗を煮ました。夕方6時には盛岡へ帰って来たので、久しぶりに家族で夕食を食べました。最近帰りが遅くて、ひとりで夕食を食べているのです。こういう生活したいなぁと思いつつ、今日からまた仕事です。
 姫りんごのつぼみ
 
 姫りんごの木の下はこんな感じ  

 朴の葉が出てくるところ