胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

徐京植『プリーモ・レーヴィへの旅』・プリーモ・レーヴィ『アウシュヴィッツは終わらない』

 

NHKオンデマンドで「こころの時代」のアーカイブ「フクシマを歩いて」を見た。

徐京植という作家を知らなかった。オルテガの訳者だった佐々木孝さんも知らなかった。プリーモ・レーヴィも知らなかった。

あまりに自分の無知に穴に入りたい感じの冬であった。

行き当たりばったり本を読んでいても頭がまとまらないので、放送大学の選科生になって、哲学と政治学の科目を取ることにした。

またやることを増やしている。

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