胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

大沢温泉・自炊部の紹介

 大沢温泉の自炊部に家族4人で1泊して1万1千円なりでした。(素泊まり料金に、丹前、浴衣代、こたつ代、ストーブ代、ふとん一式代と料金に積み上げられた料金です。)
 食費も入れて2万円の予算で温泉が堪能できます。
 雪の季節に泊まると、農家のお年寄りが長逗留していますが、今回は農作業がはじまったのか農家の人たちと話はできませんでした。(たいてい風呂場でお年寄りは話しかけてきます。) 春休みの観光客や一人旅の人が多かったようです。
 どこか違う温泉に行きたかったのですが、慣れ親しんだ場所、毎年会う番頭さん、子供たちには田舎の家に帰ったような安心感があるようです。

 (追記:自炊をしなくても食堂で食べることもできます。炊き出しといって、ご飯と味噌汁だけ用意してもらうことができます。後は、おかずだけ買ってくるか作るかすればいいのです。)

自炊部の建物です。
 

 炊事場のガスコンロです。10円を入れると、7〜8分ガスが出てきます。
 
 
 広々とした炊事場です。
 

 食器、鍋、フライパン、箸、菜箸、なんでも揃っています。
 

 温泉のお皿です。
 

 売店には、お土産のほかにも日々の食品、雑貨が売っています。