胡桃の木の下で 

日記ではなく備忘録になっています。忘れっぽくなってきたので。

新学期

やっと暖かくなってきました。
 新学期です。
 お弁当作りも再開、その上、朝練とかで5時過ぎには息子たちは起きてきます。少し何か食べて出かけ、帰ってきてしっかり食べて、あわてて学校へ行きます。
 春休みの間は、7時に朝食を用意していれば良かったのに、お弁当、帰りが遅いときは夕食も作るため朝5時には台所に立つことになります。
 これでは、3時に起きても2時間も机に迎えない(コーヒーいれたり、エンジンがかかるまで30分はかかる)。やはり2時に起きなければいけないかしら。でも2時はきつくなりました。前は平気だったのに、3時までは寝たい。ただ、夏の早起きは気持ちがいいです。
 長男は受験生となります。しかし母は人のこと構ってられません。ご飯作るだけで精一杯です。しっかり自分で決めて、書類とか提出してねと言っていますが、大丈夫なのだろうか。しかし、どんどん親の手を離れていきます。自分で決めて自分で歩いていくしかないのです。淋しいけれど、一緒に暮らすのもあと4年です。子育てが終わった先輩方からは、「あの頃が一番忙しくて、楽しかったのよ」と言われます。そうなのかもしれません。